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ドライアイス洗浄

 ドライアイス洗浄とは・・・

AUTOOL HTS708のドライアイス洗浄機を用いた洗浄です。
ドライアイス洗浄は、洗浄物の表面にドライアイスを吹きつけて洗浄する方法。
エンジン内部の煤汚れを効果的に除去できます。
非常に効果的な洗浄装置は生産性を大幅に向上させることができます。
ドライアイス洗浄機の主な機能はさまざまな装置を洗浄することができます。
このクリーニング技術を使用すると、作業時間の短縮する事ができます。
カ-ボンの量にもよりますが・・・
また、分解や機器の損傷を軽減できます。
基本的に機器を保護し、生産性を向上させます。
ドライアイスブラスト洗浄機を使用すると、付着した汚れた付着物を完全に除去することができ、機器の保護にも優れています。クリーニング中に機器の操作や使用に影響を与えないようにします。

 ドライアイス洗浄の原理

ドライアイス洗浄の仕組み 圧縮空気を使ってドライアイスペレットをカーボンに高速で噴射する。
ドライアイスに冷やされて付着物が急激な熱収縮をおこす。
熱収縮で発生したすき間に個体から気体に膨張したドライアイスが付着物を吹き飛ばす。
きれいになった母材だけが残ります。
従来の洗浄方法では、サンドブラストがありますが、サンドブラストは洗浄物の表面まで削ってしまいます。
(別の作業で重曹を使用するブラスト方法も当社は取扱いしております。)

 エンジンル-ム内洗浄

ドライアイス洗浄機によるエンジンルームの洗浄も可能です。
エンジンルームは汚れてがついて擦ってもなかなかとれないので、ボディーがピカピカでもエンジンルームが汚れているとヤダなと言う方におすすめです。
水や溶剤を使わないので、電装品の多いエンジンルームにドライアイス洗浄は最適です。 
保護剤等の誤魔化しなしで綺麗になります。
※ドライアイスの準備が必要ですので、事前ご予約をお願いします。

 エンジン吸気系統のカーボン除去

完全オーバーホールすることなく吸気ポートやインテークマニホールド等に付着したカーボンを除去することが可能です。
EGRを使用している車や直噴エンジン搭載車は吸気系統にカーボンが体積しやすい傾向にあります。
すべての車種がドライアイス洗浄にてカーボン除去ができるわけではありませんが、一部車種で対応可能です。
※部分オーバ-ホ-ルになりますので、ガスケット等の部品が必要になります。
作業時間も蓄積されたカーボンの量や付着状態によりお時間がかかりますので、事前におクルマの詳細を教えてください。
完全予約制で事前見積りの上、ご入庫になります。
代車等のご準備・季節により工場が混み合う時期の場合は作業をお受けしておりません。
ご理解の上、お問合わせください。

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